年末の国民的行事として親しまれ、半世紀以上の歴史を刻む『輝く!日本レコード大賞』の第53回を放送!坂本冬美が最優秀歌唱賞に選ばれた当時の記憶や、今後の抱負を語るインタビュー映像も! 第53回の大賞に輝いたのはAKB48「フライングゲット」。優秀作品賞には、JUJU「この夜を止めてよ」、いきものがかり「笑ってたいんだ」、東方神起「Why?(Keep Your Head Down)」などが選ばれた。最優秀新人賞はFairiesが獲得。 “薫と友樹、たまにムック。”名義で特別賞を受賞した芦田愛菜と鈴木福が「マル・マル・モリ・モリ!」を歌って踊る楽しいステージや、北島三郎の“芸道50周年”を記念したスペシャルメドレーなど、見どころ盛りだくさん。さらにスペシャルアクトとして、EXILEが過去のレコード大賞受賞曲3曲と東日本大震災復興支援チャリティソング「Rising Sun」を披露。2011年を代表する実力派アーティストたちによる夢の祭典をどうぞお楽しみに! 司会は堺正章、藤原紀香、安住紳一郎(TBSアナウンサー)。
【日本レコード大賞】 「フライングゲット」AKB48
【最優秀新人賞】 Fairies
【優秀作品賞】(作品名50音順) 「Esperanza」西野カナ 「GO GO サマー!」KARA 「CALL」AAA 「この夜を止めてよ」JUJU 「庄内平野 風の中」水森かおり 「情熱のマリアッチ」氷川きよし 「それでも信じてる」FUNKY MONKEY BABYS 「フライングゲット」AKB48 「Why?(Keep Your Head Down)」東方神起 「笑ってたいんだ」いきものがかり